2020年振り返り
◆仕事
新型コロナウイルスがだいぶ流行ったが、仕事が減るわけでもなく忙しさは相変わらずだった。流石に緊急事態宣言が発令されていたころは忙しさ2割減だったが、解除されてからは例年以上の賑わいであった。また、厄介な人物が抜けて、仕事がやりやすくなった点はラッキーだろう。やはり一緒に働くメンバーは大事だ、この環境をすぐに手放すのは惜しい。
来年はまた緊急事態宣言発表ありそうな予感もするが、ただ目の前の仕事をこなすだけだろう。
◆生活環境
去年12月に引っ越しをして、田舎でも都会でも無い場所に住んでいる。近くにスーパーも多く、家賃や駐車場代も安めなのが助かっている。コロナが流行る前はせっかくだから東京に住みたいと思っていた時期もあったが、今はそうでもない。ただ、東京の美術展や専門店に気軽に行けない点だけはモドカシイ。
◆ゲーム
今年はPC版隻狼、FF7R、ラスアス2、ゴーストオブツシマ、マイクロソフトフライトシミュレーター、ユーロトラックシミュレーター、アサクリ ヴァルハラを遊んだ。
FF7R、ミッドガルまでを無理に1作分引き延ばしていたのは残念だが、久しぶりに昔ながらのRPGを最新の技術で楽しめたように感じた。特にミツバチの館のリメイクには気合が入っている。次はゴールドソーサー辺り、特にスノボのミニゲームを期待している。Part2でゴールドソーサーが入るか不明だが、せめてアイシクルエリアまで入れないと、ソフト本数が多くなりすぎるのでは・・・
ラスアス2、確かにGOTYを取れるような作りであった。続編だからこそ、この展開に出来たのであろう。ストーリー進めるのがこれほど辛いゲームもなかなか無く、強烈に心を抉られる。ラストの殴り合いは壮絶すぎて、よくあれをゲームで表現できたものだと感心してしまった。
ゴーストオブツシマ、個人的には今年No.1のゲームだ。日本の美をこれほどまでに詰め込んで表現しようとしたゲームもまず無い。海外だからこそ、こういった表現が可能だったのかもしれない。舞台設定が鎌倉時代の対馬といった点もわざわざ日本人クリエイターが着目するようにも思えないし。
ウィッチャー3+アサクリといわれるようなシステムだが、二番煎じ感は薄くしっかり作り込まれていると感じた。石川や則雄、ゆま、叔父上といったキャラの個性が強く光っていたおかげもあるだろう。どんどんサブクエをこなしてそのキャラ達をより詳しく知りたい、絡み合っていたいと思わせる作りだった。神社巡りや狐参り、和歌といった独特な探索要素も世界観をより深めていく。普段オープンワールドゲーでサブクエ等すべてクリアすることはまず無いのだが、ツシマではプラチナトロフィーも取得するほどまでには熱中してしまった。
シミュレーター系ゲームは今年コロナの影響で旅行に行けなかったことで購入したものだ。まずフライトシミュレーターだが、買って数日で飽きてしまった。確かに日本の中で知ってるエリアを飛ぶことは、空からの新たな視点を楽しめるが、海外は全然知らないため全く楽しめなかった。多少テレビやネットでかじってる程度では感動できない。やはり実際に歩いた場所じゃないと。アプデで日本の観光名所の作り込みが強化されてため再度起動したが、それも数日で飽きてしまった。
ただドライブシミュレーターのユーロトラックシミュレーターはまだ飽きていない。基本はヨーロッパ大陸という自分にとって未開の土地をトラックで走るゲームだが、MODでアウディやポルシェといった乗ってみたい車を自由に走らせることが可能なこと、さらにはハンドルコントローラーで実車に近い感覚で操作できることが飽きにくい点だろう。更にProjectJapanのMODだと神戸や四国、石川富山岐阜といった日本の風景の中をドライブできるため、没入感は更に増す。いつかは日本全土を走れるようになってほしいものだ。ちなみに実際のドライブはあまり好きではない(;^_^A 一度アウディに乗って伊豆の温泉まで走ったことがあるが、超渋滞の片道6時間ドライブにうんざりしてしまった。やはり旅行は新幹線電車にかぎる。これが渋滞もなくスイスイ走れたら感じ方も違ったかもしれないが・・・たまに県内ドライブすることもあるが、やはり渋滞が無ければ快適だ。おととし石川県や山口県でも縦断ドライブしたが、やはり渋滞や細い道での神経すり減らすスレ違いがあると辛い。渋滞さえなければ楽しめるのだろうが、現実に完全ノー渋滞はまずありえない。ゲーム内なら渋滞もなく200kmでかっ飛ばせるし事故ってもすぐやり直せるため心理的負担も少ない。交通ルールを無視できるその気軽さが大事なのだ。
アサクリ ヴァルハラは購入して数日で飽きてしまった。理由は進行不能バグや戦闘や舞台設定の地味さか。以前のギリシャを舞台にしたオデッセイの華やかさ、戦闘の快適さを経験してしまったらヴァルハラの重さには耐えられないのだ。
◆動画投稿
今年は鳴かず飛ばずだった。もう今までのスタイルでは飽きられているのだろうし、自分自身が飽きてしまっている点が非常に大きい。同じようなスタイルの投稿者は、2014-2017のダクソ2ダクソ3を投稿していた頃よりも遥かに多いし、彼らの方が内容が充実しているのだ。これを機にゲーム投稿から離れて、それこそ旅行等のアウトドア系趣味を充実させようとも考えていたが、コロナでそれも上手くいかず。
では来年からどうするのかが問題だ。もう30を過ぎて、これから待っている生活環境の変化等も考えると、ますますゲームから離れていきそうな予感がしている。その中でどうしてもやっておきたいのが、まだ未発売のエルデンリングだ。このゲームだけはやり込みを復活させたい。このゲームでも動画投稿を復活できないようだと本格的に引退かなと・・・
それまでにもう一つ考えているのがFF12のノーダメ攻略だ。発売15年近くやっていようが、この縛りネタメインでは投稿されていない。つまりは無理ゲーということなんだが、強ニュー開始なら何とか達成できると考えている。ただ、強ニュー開始で動画的に面白いかは悩ましい。
◆音楽
今年は特にラプソディオブファイア、ダークムーア、シンフォニーエックスにハマった。昔から知ってるバンドだったが、今までは趣味ではないジャンルであった。全アルバムを集めるほどに熱中したのは同居人の影響だろう。すぐ近くの人間に大きく影響を受けるのだ。
好きな曲を絞り込むのは困難だが、あえて3曲絞ってみると、
Symphony X - Evolution (The Grand Design)
Dark Moor - Dies Irae [Amadeus]
Rhapsody The Magic of the Wizard's Dream
だろうか。
◆来年は
コロナ禍でもしっかり生き抜く。仕事は問題ないだろうが、ゲーム生活と、そして旅行にあちこち行きたいのだ。来年もがんばる。
新型コロナウイルスがだいぶ流行ったが、仕事が減るわけでもなく忙しさは相変わらずだった。流石に緊急事態宣言が発令されていたころは忙しさ2割減だったが、解除されてからは例年以上の賑わいであった。また、厄介な人物が抜けて、仕事がやりやすくなった点はラッキーだろう。やはり一緒に働くメンバーは大事だ、この環境をすぐに手放すのは惜しい。
来年はまた緊急事態宣言発表ありそうな予感もするが、ただ目の前の仕事をこなすだけだろう。
◆生活環境
去年12月に引っ越しをして、田舎でも都会でも無い場所に住んでいる。近くにスーパーも多く、家賃や駐車場代も安めなのが助かっている。コロナが流行る前はせっかくだから東京に住みたいと思っていた時期もあったが、今はそうでもない。ただ、東京の美術展や専門店に気軽に行けない点だけはモドカシイ。
◆ゲーム
今年はPC版隻狼、FF7R、ラスアス2、ゴーストオブツシマ、マイクロソフトフライトシミュレーター、ユーロトラックシミュレーター、アサクリ ヴァルハラを遊んだ。
FF7R、ミッドガルまでを無理に1作分引き延ばしていたのは残念だが、久しぶりに昔ながらのRPGを最新の技術で楽しめたように感じた。特にミツバチの館のリメイクには気合が入っている。次はゴールドソーサー辺り、特にスノボのミニゲームを期待している。Part2でゴールドソーサーが入るか不明だが、せめてアイシクルエリアまで入れないと、ソフト本数が多くなりすぎるのでは・・・
ラスアス2、確かにGOTYを取れるような作りであった。続編だからこそ、この展開に出来たのであろう。ストーリー進めるのがこれほど辛いゲームもなかなか無く、強烈に心を抉られる。ラストの殴り合いは壮絶すぎて、よくあれをゲームで表現できたものだと感心してしまった。
ゴーストオブツシマ、個人的には今年No.1のゲームだ。日本の美をこれほどまでに詰め込んで表現しようとしたゲームもまず無い。海外だからこそ、こういった表現が可能だったのかもしれない。舞台設定が鎌倉時代の対馬といった点もわざわざ日本人クリエイターが着目するようにも思えないし。
ウィッチャー3+アサクリといわれるようなシステムだが、二番煎じ感は薄くしっかり作り込まれていると感じた。石川や則雄、ゆま、叔父上といったキャラの個性が強く光っていたおかげもあるだろう。どんどんサブクエをこなしてそのキャラ達をより詳しく知りたい、絡み合っていたいと思わせる作りだった。神社巡りや狐参り、和歌といった独特な探索要素も世界観をより深めていく。普段オープンワールドゲーでサブクエ等すべてクリアすることはまず無いのだが、ツシマではプラチナトロフィーも取得するほどまでには熱中してしまった。
シミュレーター系ゲームは今年コロナの影響で旅行に行けなかったことで購入したものだ。まずフライトシミュレーターだが、買って数日で飽きてしまった。確かに日本の中で知ってるエリアを飛ぶことは、空からの新たな視点を楽しめるが、海外は全然知らないため全く楽しめなかった。多少テレビやネットでかじってる程度では感動できない。やはり実際に歩いた場所じゃないと。アプデで日本の観光名所の作り込みが強化されてため再度起動したが、それも数日で飽きてしまった。
ただドライブシミュレーターのユーロトラックシミュレーターはまだ飽きていない。基本はヨーロッパ大陸という自分にとって未開の土地をトラックで走るゲームだが、MODでアウディやポルシェといった乗ってみたい車を自由に走らせることが可能なこと、さらにはハンドルコントローラーで実車に近い感覚で操作できることが飽きにくい点だろう。更にProjectJapanのMODだと神戸や四国、石川富山岐阜といった日本の風景の中をドライブできるため、没入感は更に増す。いつかは日本全土を走れるようになってほしいものだ。ちなみに実際のドライブはあまり好きではない(;^_^A 一度アウディに乗って伊豆の温泉まで走ったことがあるが、超渋滞の片道6時間ドライブにうんざりしてしまった。やはり旅行は新幹線電車にかぎる。これが渋滞もなくスイスイ走れたら感じ方も違ったかもしれないが・・・たまに県内ドライブすることもあるが、やはり渋滞が無ければ快適だ。おととし石川県や山口県でも縦断ドライブしたが、やはり渋滞や細い道での神経すり減らすスレ違いがあると辛い。渋滞さえなければ楽しめるのだろうが、現実に完全ノー渋滞はまずありえない。ゲーム内なら渋滞もなく200kmでかっ飛ばせるし事故ってもすぐやり直せるため心理的負担も少ない。交通ルールを無視できるその気軽さが大事なのだ。
アサクリ ヴァルハラは購入して数日で飽きてしまった。理由は進行不能バグや戦闘や舞台設定の地味さか。以前のギリシャを舞台にしたオデッセイの華やかさ、戦闘の快適さを経験してしまったらヴァルハラの重さには耐えられないのだ。
◆動画投稿
今年は鳴かず飛ばずだった。もう今までのスタイルでは飽きられているのだろうし、自分自身が飽きてしまっている点が非常に大きい。同じようなスタイルの投稿者は、2014-2017のダクソ2ダクソ3を投稿していた頃よりも遥かに多いし、彼らの方が内容が充実しているのだ。これを機にゲーム投稿から離れて、それこそ旅行等のアウトドア系趣味を充実させようとも考えていたが、コロナでそれも上手くいかず。
では来年からどうするのかが問題だ。もう30を過ぎて、これから待っている生活環境の変化等も考えると、ますますゲームから離れていきそうな予感がしている。その中でどうしてもやっておきたいのが、まだ未発売のエルデンリングだ。このゲームだけはやり込みを復活させたい。このゲームでも動画投稿を復活できないようだと本格的に引退かなと・・・
それまでにもう一つ考えているのがFF12のノーダメ攻略だ。発売15年近くやっていようが、この縛りネタメインでは投稿されていない。つまりは無理ゲーということなんだが、強ニュー開始なら何とか達成できると考えている。ただ、強ニュー開始で動画的に面白いかは悩ましい。
◆音楽
今年は特にラプソディオブファイア、ダークムーア、シンフォニーエックスにハマった。昔から知ってるバンドだったが、今までは趣味ではないジャンルであった。全アルバムを集めるほどに熱中したのは同居人の影響だろう。すぐ近くの人間に大きく影響を受けるのだ。
好きな曲を絞り込むのは困難だが、あえて3曲絞ってみると、
Symphony X - Evolution (The Grand Design)
Dark Moor - Dies Irae [Amadeus]
Rhapsody The Magic of the Wizard's Dream
だろうか。
◆来年は
コロナ禍でもしっかり生き抜く。仕事は問題ないだろうが、ゲーム生活と、そして旅行にあちこち行きたいのだ。来年もがんばる。
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