FF15 レベル1 de ノーデスノーデスノーアイテム攻略 チャプター14

そろそろクリアさせてくれ(^_^;)
いよいよ14章です。10年経っても王子一行は相変わらずな感じですが、ノクトの声をちょっと作りすぎてる感じもするので個人的には苦手だったりする・・・英語で聞けば何でもないんですけど。ああ、10年後のアラネアとかイリスも見たかったですね、アラネアは40才、イリスは25才、どんなビジュアルしてるのか私、気になります!
・youtube版
【FF15】 FINAL FANTASY XV Level 1/No Death & No Items Chapter14
◆夜に包まれた世界
・ガーディナ渡船場跡
敵はすべて無視していく。デモンズウォールは毒で地道に削るか、5連ガ系魔法を沢山用意するか、ですかねぇ・・・
・ハンマーヘッド
赤のチョーカーは拾っておく。
味方3人は強力な武器を持っている。
・過去のルシス
いつも通り魔法素材回収
◆王都決戦
・王都インソムニア
ハンマーヘッドからインソムニアに移動すると強制的にキャンプするためレベルストッパー必須です。料理も断れないようだが、てか失明してる人に任せるなよ・・・と、どうしてもツッコミたくなるが。せっかくなのでリヴァイアサンを頼んでおく。料理によるバフは禁止はしていないものの自粛している縛りプレイなため、ボス戦ではバフが切れている状態で臨む。
敵は極力避けるが地下道の敵はどうしても戦わないといけないようだ。通常旧帝国兵沢山とサルピンクスx2だが、敵の数が多すぎて戦闘不能多発だ。シナリオアルティマニアP280によると、地下道のシャッターを開ける前にセーブ・ロードすることで、登場する敵がサルピンクスx2だけとなるため、ぜひ利用していきたい。旧帝国兵も全部相手にするなら魔法を用意しなければならずコストが掛かる。
王都城の正門前に中ボス。
バトルアルティマニアP380
vs キングベヒーモス HP120900
大剣、盾 x1.2倍。氷 無効
毒:毎秒0.1%、燃焼、感電 有効。攻撃防御ダウン耐性15。他 無効。

最初は必ず物理攻撃だけで頑張るが、それではどうしたって戦闘不能者が出てしまうため、やはり魔法を使用していく。13章のレイヴス戦で使用した5連サンダガ power435 が1発だけ残っていたが、それだけではキングベヒーモスを倒しきれないため、また新規で魔法を作らなければならない。13章で5連サンダガを8発以上作っておけばキングベヒーモス、更にはイフリート戦でも使いまわせたが、個数を増やすとどうしてもpowerまで上がってしまう。9999damageカンストなため過剰なpowerの高さは勿体無いことまで考えると、適切な素材個数をしっかり考えて魔法を運用していく必要性を強く感じる。しかしながら、フィールドでは1箇所1時間に1回しか入手できない魔法素材、これをこまめに回収していく作業も正直つれぇし、とにかく手間が大きい。いっその事、魔法禁止プレイの方が作業面では楽だろう・・・この縛りプレイに更に魔法禁止追加したらクリア不能なことは確定的に明らかだが(^_^;)
次のイフリートはあまり強くない、キングベヒーモスも5連サンダガ3回ではオーバーキルしてしまう様子だったので、今回は4連サンダガを10発程作ろうと考えた。適当に素材を見たところ、カトブレパスの牙x8で4連サンダガ power291を11個精製することにした。実際のところ、15発くらいあればイフリート戦でも在庫切れにならない感じだが、まあ使い切ったら連続ブリザラという別の在庫を使えばいいだけだ。もっと言うと、ラストのアーデン第1形態用まで使えるように20発弱用意するといった戦略もあるが適切な素材が見当たらなかったため、結局はアーデン戦はまた別に用意することにした。地の宝玉なんかは、もしかしたら適切な個数とpowerを提供してくれたかもしれないが、15章の封印ダンジョン等を考慮すると、そこに残しておきたい・・・実際どの程度必要になるかはダンジョンに入って調査しないと不明だし、なんかもうあまりに考えすぎて頭が頭痛で痛くなった。結局は目先の戦闘で必要な分だけ魔法精製するのが妥当ですほんと。素材はあとでまた拾えるんだし。
・ノクト
まずは5連サンダガ1発、すぐに4連サンダガに装備変えて、と2発撃つ。魔法を撃てない間はマップシフト→シフトブレイクで撹乱しながら生き延びる。キングベヒんもスの攻撃は激しく重いため、一瞬で戦線崩壊することも多々ある。ヘイト値を稼ぎやすいシフトも利用しつつ魔法リチャージを待つ。5連サンダガ2回では120900には届かないが、5連サンダガ1個+4連サンダガ2回ならバッチリ削りきれます。ファントムソード使用もアリだが、ファントムソードで攻撃に夢中になっていると味方への配慮が疎かになって戦闘不能者続出という悪い結果を招く場合もあるため使いづらい。
・グラディオ
いつも通り。メガホンばっかで何も工夫もないか・・・? ハイペリオンの方が攻撃力は高いが、シフトでMP30消費するノクトにはMP+11効果を持つフォースイータ-2が適切だ。
・イグニス
毒が効くということでアサシンダガーにしてみたが、40秒継続で最大HPの4%(4836)じゃ意味がない気もする。普通に攻撃力高めなマインゴーシュとか防御力ダウンを狙ってのデルタダガーで良かっただろう。
・プロンプト
おなじく毒を狙ったが、やはり微々たるダメージなので、クイックシルバーに何か機械で。硬くて長期戦になるタイプのボスなら最大HPの0.1%毒も悪くない選択肢ではあるが・・・
・過去のルシス
1時間経ってたら回収に向かう。
・王都インソムニア
扉を開け王都城前に行くとボス。

ここで間違いなくアイテム使ってるけどこれはノーカン。FF8ノーダメでスコールの額の傷をサイファーが付けちゃったと同レベルでノーカン。
バトルアルティマニアP470
vsイフリート HP99500(前半後半どちらも99500)
炎 吸収、氷 x1.5倍
凍結、感電、執着 有効。他 無効。

・前半戦
イフリートは椅子に座った状態からスタート。凍結状態にすると立ち上がり、武器を振り回しながら移動するのだが、威力も高く範囲も広いため非常に厄介、イフリートは立たせない方が間違いなく楽に倒せる。刺激しちゃダメ。魔法はブリザガではなくサンダガを使用、またイグニスのコマンド「ライブラヴェント」で弱点属性を突かないよう気をつける。
・ノクト
先程作った4連サンダガを引き続き使用していく。普段は遠くで様子見つつコマンドゲージが溜まったらグラディオにテンペストさせながら接近していく。テンペスト+追撃で良いダメージを出せる。また、前半戦ではマップシフトポイントがないため、MP切れに注意したい。慈王の盾でMP25状態ではシフト一発でMP切れなため、アルテマブレードでMP+40しておきたい。
・グラディオ
テンペスト係。
・イグニス
イフリート後半戦では大活躍だが、前半は大人しくしている。アイススピアで攻撃するくらいなら凍結しない。
・プロンプト
イフリートは防御力ダウン無効なためペネトレイト使う意味が薄い?まあテンペストよりはスカリにくいだろう。イフリートは後半戦になると飛んだり跳ねたりするし。毒も無効なため、遠距離用にオートボウガンBisを装備させておく。
・後半戦
バハムーチョのアルテマソードからの後半戦。メガフレアはどこいった。
イフリートに対するひるませ力の計算は特殊だ。詳しくはバトルアルティマニアP471を見て欲しいが、攻撃動作中にシフトやコマンド当てることで2、リンクアタックと凍結で5溜まり、計11以上溜まる且つ地上に立っている時にひるませ力5の攻撃を受けるとダウンする、といった感じだ。イフリートは瞬間移動やら空中攻撃で地上にいないことも割りとあるため、ひるませ力11以上溜まっているはずなのにダウンしないぞ?という場面が多々ある。そこまでダウンさせることは期待しない。HPが減ると体力精神力が2倍ずつ高まり硬くなるが、イフリートには強烈に重い一撃がないようで、そこまで強さを感じないだろう。無駄に固いボスだと思っていい。速攻撃破も出来ないし、それで5連サンダガ用意するのは勿体無いとも感じる。
強烈な一撃がないためそこまで最大HPは高めなくとも戦闘不能は続出しない、と感じる。キングベヒーモスみたいに一撃死することは滅多にない。バトルアルティマニアP107によると、キングベヒーモスの攻撃は受けたダメージの20%分も最大HPを削る効果を持つし、元々の威力も高いため戦闘不能が多発し易いのだ。一方、イフリート戦では燃焼や感電による追加ダメージで現在HPが減ったところに攻撃を受けピンチ状態に繋がることが見受けられる。そこでカジュアルスタイルにする編成もアリかなと。実際に試していないので何とも言えないが。
・ノクト
後半戦ではマップシフトポイントが沢山あるため、アルテマブレードではなくフォースイーター2を装備しておく。イフリートの攻撃動作中を狙ってシフトしたり、バックアタックリンクを狙ったり。4連サンダガを引き続き使っていくが、在庫なくなれば余っている連続ブリザラ9発をここで放っても良いでしょう。ダメージはあまり入らないがそれでも炎の上から物理当てるよりはダメージ入る。なお、ブリザド系は元々ダメージx0.7倍とファイアサンダー計のx1.0倍より低い。いくらイフリートが氷 x1.5倍だとしても掛け合わせてx1.05倍と他属性と大差がない。ブリザド使うメリットは凍結でひるませ力5溜められるくらいだろう。
・グラディオ
宙に飛ぶイフリートにテンペスト当てられないこともあるため、あまり使えない。まあグラディオは今までずっと活躍し続けてきたので、たまには他の人に頼ろう。
・イグニス
ライブラヴェントで弱点を突く。氷属性を突けば凍結を付与するため、ひるませ力5溜められる。コマンドゲージは基本的にイグニスのために使おう。今まであまりイグニスは活躍してこなかったが、今回は違う、かな。
・プロンプト
グラディオのテンペストよりは当たるので、イフリートがすでに凍結している場合のコマンドはプロンプトに任せてもいいかも。その他、オートボウガンで遠距離攻撃。
イフリートの残りHPが10%以下になるとシヴァを召喚できるのだが、たまにL2表示が出ずに召喚できないことがあった。召喚の予兆が現れたらもう攻撃するのは止めて、イフリートから離れてL2表示が出るのを大人しく待っていた方が安全かも。
こうしてシヴァ神を召喚しイフリートを粉々にする。この演出は個人的に印象に残るものでしたね。
・王都城
硬化シールド、ルーンのピアスを拾う。
バトルアルティマニアP474
vsアーデン HP200000

アーデン戦はノクト一人で戦うことになる。第3形態まであるが、順に解説していく。
・第1形態 HP100% → HP64% (HP200000→HP128000)
シフトで飛び回ったり魔法を撃ったり。ノクト一人だとピンチ≒戦闘不能なため火力で一気に押し切りたい。戦闘開始と同時に5連サンダガを撃ち、魔法リチャージが終わるまでシフトであちこち飛び回りながらアーデンの攻撃を回避していく。魔法リチャージが終わる頃にアーデンから離れた場所で待機し、ガード→○連打に成功しアーデンを約8秒間ほどweak状態で仰け反らせている間に2回目の5連サンダガを入れて第1形態を終わらせる。というのがスマートな戦い方だと思います。HP64%まではHP72000減らす必要があるが、4連サンダガだと32000+39996程のダメージを出せなければならない。1発目から8000ダメージx4を出すにはかなりの魔力とpowerが必要なのだが、4連用素材に個数補正低いのにpowerを大きく上げる素材が無いため、仕方なく5連用素材で個数補正0、power補正20の魔導ブースト剤を7個投入することにした。これで約25000+49995ダメージで第1形態を終わらせられる。今思えば、どうせフォースイーター2で攻撃しないんだし、魔力+100の父王の剣装備で魔導ブースト剤の個数を減らすことも出来たな、と。
・第2形態 HP64% → HP1% (HP128000 → HP2000)
第2形態はファントムソード展開状態でお互い戦う。遠距離から○押しっぱが一番速そうな気はしているが、アーデンもこっちに近づいてくるため、後ろに下がりつつ○押しっぱしたい。ノクトがHP0になることは、すなわちゲームオーバーだ。一応ハメ技っぽい戦い方もあるようで、それは△押しっぱによる連続シフト。実際に試してみたが、確かに一方的にノクトが攻撃できている。ただダメージは遠距離からの○押しっぱに比べて低い様子、よってノクトが瀕死になりそうな予感がしたら連続シフトに切り替えればいいだろう。
装備は第1形態終了前に切り替えておく。武器は力を上げるもの多め、アクセサリは第3形態用に硬化シールドだ。第2形態からは戦闘中に装備を変更できないため、この段階で変えておく。
戦闘中の装備切り替えは特に禁止はしていないが自粛はしている。完全禁止にしてもいいが、選曲に大きな影響も与えないと感じているし、動画時間を無駄に長くしたくないし。最初から硬化シールド装備する場合は、フォースイーター2を父王の剣に変えるだけで戦局に大差はない。第2形態は少し戦闘時間が伸びる程度だ。
・第3形態 HP5% → HP0
最後は父王の剣だけ武器を持った状態で戦うことになる。ガードや回避が行えないため、慎重に戦う必要がある。アーデンの反撃を受けないようにタイミングをしっかり決めて攻撃する方法もあるだろうが、今回は結構無理しても何とかなる戦術にした。硬化シールドでHP+800、体力+40しておけばアーデンの攻撃に2発くらいなら耐えられる。なるべく反撃を受けないように裏を取りつつ、父王の剣コンボを加えていく。父王の剣のフィニッシュは威力倍率x2.0でダウンも取れるし、コンボ途中でも直前の攻撃の終わり際に○ボタンを押すことでフィニッシュに素早く持っていけるため、積極的にこの仕様を利用していきたい。まあ実際なかなかフィニッシュまで行かないのだが、HP1125もあるし多少は無理できる。反撃を食らってしまったら、アーデンから離れてHPを回復させてまた挑戦すればいい。なお今回はHP回復速度が75%アップする、選ばれし王の衣装ジャケットOFFを選択している。これは、まあ動画時間短縮のためと言っていいだろう。硬化シールドさえ装備していれば他の衣装でも大丈夫なはず。
HP0にしたらあとはQTEして終わり。別に○ボタン押さなくとも結果に変わりないらしい。

ふぅ・・・こうして無事に縛りプレイを終えることができました! 条件の確認だが、
レベル1
アイテム禁止
全員生存で勝利
アビリティコール未使用
ミニゲームなし
料理効果なし
Ver.1.03-1.04(chapter13,14のみ)
料理はストーリー進行上必須なキャンプでのみ実施したが、それ以外では全くしていない。確か必須キャンプは3回かな・・・ 料理完全禁止だとストーリーを進められないが料理によるバフ効果を得た状態では一度も強制戦闘を行っていないです。
正直言ってやっぱ辛ぇわ、な場面は多々あったが、難易度高めと思われる縛りを何とか達成出来た喜びは感じています。他海外ではレベル1アイテム禁止に加えて魔法禁止、ノクトノーダメなんかも取り入れてたりしてますが、全員生存を条件にしているプレイヤーは私以外いないはずです。発売からまだ2ヶ月程度ですが、それなりに満足の行く攻略に仕立てられたかなと思います。魔法素材の運用に関してはなかなか難しいものはあったものの、妥協して目先の戦闘に必要なものを使っていけばちゃんとクリア出来ることが判明しただけでも良かったでしょう。お気に入りのバトルはレイヴス戦です、この戦闘は何でも動画見返すくらいには気に入ってますね。マップシフトを多用してたらどうなっていたが少し気になりますが、バックアタックを積極的に狙うアグレッシブな展開を動画として残せたかなと自負してます。
さて、ようやくEDを迎えたところですが、一旦ここで終了となります。今後の予定はグラビティデイズ2、仁王、ニーア、ダークソウル3DLCで、その辺りでいくつか動画を作る予定なため、FF15再開は4-5月くらいになるかなと。チャプター15が本番だし良い結果を残したいとは思います、体力知力が追いつくかどうかが問題ではあるが。今の職場ブラック気味だしなぁ・・・(^_^;)
7月13にはFF12HDも発売し、そちらでも記念に何かひとつ縛りプレイを行いたいとも考えているところであり、今年は去年以上にゲームやり込みに熱を入れる年となりそうです。もう30手前な管理人ですが、この熱は一体いつになったら収まるのやら・・・(^_^;)

これもクリア認定証の候補だった・・・今回はプロンプトの写りの良さを優先した。いやでもイリスのこの満面の笑みも外し難い(^_^;)
では、またいつか!!
・ガーディナ渡船場跡
敵はすべて無視していく。デモンズウォールは毒で地道に削るか、5連ガ系魔法を沢山用意するか、ですかねぇ・・・
・ハンマーヘッド
赤のチョーカーは拾っておく。
味方3人は強力な武器を持っている。
・過去のルシス
いつも通り魔法素材回収
◆王都決戦
・王都インソムニア
ハンマーヘッドからインソムニアに移動すると強制的にキャンプするためレベルストッパー必須です。料理も断れないようだが、てか失明してる人に任せるなよ・・・と、どうしてもツッコミたくなるが。せっかくなのでリヴァイアサンを頼んでおく。料理によるバフは禁止はしていないものの自粛している縛りプレイなため、ボス戦ではバフが切れている状態で臨む。
敵は極力避けるが地下道の敵はどうしても戦わないといけないようだ。通常旧帝国兵沢山とサルピンクスx2だが、敵の数が多すぎて戦闘不能多発だ。シナリオアルティマニアP280によると、地下道のシャッターを開ける前にセーブ・ロードすることで、登場する敵がサルピンクスx2だけとなるため、ぜひ利用していきたい。旧帝国兵も全部相手にするなら魔法を用意しなければならずコストが掛かる。
王都城の正門前に中ボス。
バトルアルティマニアP380
vs キングベヒーモス HP120900
大剣、盾 x1.2倍。氷 無効
毒:毎秒0.1%、燃焼、感電 有効。攻撃防御ダウン耐性15。他 無効。

最初は必ず物理攻撃だけで頑張るが、それではどうしたって戦闘不能者が出てしまうため、やはり魔法を使用していく。13章のレイヴス戦で使用した5連サンダガ power435 が1発だけ残っていたが、それだけではキングベヒーモスを倒しきれないため、また新規で魔法を作らなければならない。13章で5連サンダガを8発以上作っておけばキングベヒーモス、更にはイフリート戦でも使いまわせたが、個数を増やすとどうしてもpowerまで上がってしまう。9999damageカンストなため過剰なpowerの高さは勿体無いことまで考えると、適切な素材個数をしっかり考えて魔法を運用していく必要性を強く感じる。しかしながら、フィールドでは1箇所1時間に1回しか入手できない魔法素材、これをこまめに回収していく作業も正直つれぇし、とにかく手間が大きい。いっその事、魔法禁止プレイの方が作業面では楽だろう・・・この縛りプレイに更に魔法禁止追加したらクリア不能なことは確定的に明らかだが(^_^;)
次のイフリートはあまり強くない、キングベヒーモスも5連サンダガ3回ではオーバーキルしてしまう様子だったので、今回は4連サンダガを10発程作ろうと考えた。適当に素材を見たところ、カトブレパスの牙x8で4連サンダガ power291を11個精製することにした。実際のところ、15発くらいあればイフリート戦でも在庫切れにならない感じだが、まあ使い切ったら連続ブリザラという別の在庫を使えばいいだけだ。もっと言うと、ラストのアーデン第1形態用まで使えるように20発弱用意するといった戦略もあるが適切な素材が見当たらなかったため、結局はアーデン戦はまた別に用意することにした。地の宝玉なんかは、もしかしたら適切な個数とpowerを提供してくれたかもしれないが、15章の封印ダンジョン等を考慮すると、そこに残しておきたい・・・実際どの程度必要になるかはダンジョンに入って調査しないと不明だし、なんかもうあまりに考えすぎて頭が頭痛で痛くなった。結局は目先の戦闘で必要な分だけ魔法精製するのが妥当ですほんと。素材はあとでまた拾えるんだし。
・ノクト
まずは5連サンダガ1発、すぐに4連サンダガに装備変えて、と2発撃つ。魔法を撃てない間はマップシフト→シフトブレイクで撹乱しながら生き延びる。キングベヒんもスの攻撃は激しく重いため、一瞬で戦線崩壊することも多々ある。ヘイト値を稼ぎやすいシフトも利用しつつ魔法リチャージを待つ。5連サンダガ2回では120900には届かないが、5連サンダガ1個+4連サンダガ2回ならバッチリ削りきれます。ファントムソード使用もアリだが、ファントムソードで攻撃に夢中になっていると味方への配慮が疎かになって戦闘不能者続出という悪い結果を招く場合もあるため使いづらい。
・グラディオ
いつも通り。メガホンばっかで何も工夫もないか・・・? ハイペリオンの方が攻撃力は高いが、シフトでMP30消費するノクトにはMP+11効果を持つフォースイータ-2が適切だ。
・イグニス
毒が効くということでアサシンダガーにしてみたが、40秒継続で最大HPの4%(4836)じゃ意味がない気もする。普通に攻撃力高めなマインゴーシュとか防御力ダウンを狙ってのデルタダガーで良かっただろう。
・プロンプト
おなじく毒を狙ったが、やはり微々たるダメージなので、クイックシルバーに何か機械で。硬くて長期戦になるタイプのボスなら最大HPの0.1%毒も悪くない選択肢ではあるが・・・
・過去のルシス
1時間経ってたら回収に向かう。
・王都インソムニア
扉を開け王都城前に行くとボス。

ここで間違いなくアイテム使ってるけどこれはノーカン。FF8ノーダメでスコールの額の傷をサイファーが付けちゃったと同レベルでノーカン。
バトルアルティマニアP470
vsイフリート HP99500(前半後半どちらも99500)
炎 吸収、氷 x1.5倍
凍結、感電、執着 有効。他 無効。

・前半戦
イフリートは椅子に座った状態からスタート。凍結状態にすると立ち上がり、武器を振り回しながら移動するのだが、威力も高く範囲も広いため非常に厄介、イフリートは立たせない方が間違いなく楽に倒せる。刺激しちゃダメ。魔法はブリザガではなくサンダガを使用、またイグニスのコマンド「ライブラヴェント」で弱点属性を突かないよう気をつける。
・ノクト
先程作った4連サンダガを引き続き使用していく。普段は遠くで様子見つつコマンドゲージが溜まったらグラディオにテンペストさせながら接近していく。テンペスト+追撃で良いダメージを出せる。また、前半戦ではマップシフトポイントがないため、MP切れに注意したい。慈王の盾でMP25状態ではシフト一発でMP切れなため、アルテマブレードでMP+40しておきたい。
・グラディオ
テンペスト係。
・イグニス
イフリート後半戦では大活躍だが、前半は大人しくしている。アイススピアで攻撃するくらいなら凍結しない。
・プロンプト
イフリートは防御力ダウン無効なためペネトレイト使う意味が薄い?まあテンペストよりはスカリにくいだろう。イフリートは後半戦になると飛んだり跳ねたりするし。毒も無効なため、遠距離用にオートボウガンBisを装備させておく。
・後半戦
バハムーチョのアルテマソードからの後半戦。メガフレアはどこいった。
イフリートに対するひるませ力の計算は特殊だ。詳しくはバトルアルティマニアP471を見て欲しいが、攻撃動作中にシフトやコマンド当てることで2、リンクアタックと凍結で5溜まり、計11以上溜まる且つ地上に立っている時にひるませ力5の攻撃を受けるとダウンする、といった感じだ。イフリートは瞬間移動やら空中攻撃で地上にいないことも割りとあるため、ひるませ力11以上溜まっているはずなのにダウンしないぞ?という場面が多々ある。そこまでダウンさせることは期待しない。HPが減ると体力精神力が2倍ずつ高まり硬くなるが、イフリートには強烈に重い一撃がないようで、そこまで強さを感じないだろう。無駄に固いボスだと思っていい。速攻撃破も出来ないし、それで5連サンダガ用意するのは勿体無いとも感じる。
強烈な一撃がないためそこまで最大HPは高めなくとも戦闘不能は続出しない、と感じる。キングベヒーモスみたいに一撃死することは滅多にない。バトルアルティマニアP107によると、キングベヒーモスの攻撃は受けたダメージの20%分も最大HPを削る効果を持つし、元々の威力も高いため戦闘不能が多発し易いのだ。一方、イフリート戦では燃焼や感電による追加ダメージで現在HPが減ったところに攻撃を受けピンチ状態に繋がることが見受けられる。そこでカジュアルスタイルにする編成もアリかなと。実際に試していないので何とも言えないが。
・ノクト
後半戦ではマップシフトポイントが沢山あるため、アルテマブレードではなくフォースイーター2を装備しておく。イフリートの攻撃動作中を狙ってシフトしたり、バックアタックリンクを狙ったり。4連サンダガを引き続き使っていくが、在庫なくなれば余っている連続ブリザラ9発をここで放っても良いでしょう。ダメージはあまり入らないがそれでも炎の上から物理当てるよりはダメージ入る。なお、ブリザド系は元々ダメージx0.7倍とファイアサンダー計のx1.0倍より低い。いくらイフリートが氷 x1.5倍だとしても掛け合わせてx1.05倍と他属性と大差がない。ブリザド使うメリットは凍結でひるませ力5溜められるくらいだろう。
・グラディオ
宙に飛ぶイフリートにテンペスト当てられないこともあるため、あまり使えない。まあグラディオは今までずっと活躍し続けてきたので、たまには他の人に頼ろう。
・イグニス
ライブラヴェントで弱点を突く。氷属性を突けば凍結を付与するため、ひるませ力5溜められる。コマンドゲージは基本的にイグニスのために使おう。今まであまりイグニスは活躍してこなかったが、今回は違う、かな。
・プロンプト
グラディオのテンペストよりは当たるので、イフリートがすでに凍結している場合のコマンドはプロンプトに任せてもいいかも。その他、オートボウガンで遠距離攻撃。
イフリートの残りHPが10%以下になるとシヴァを召喚できるのだが、たまにL2表示が出ずに召喚できないことがあった。召喚の予兆が現れたらもう攻撃するのは止めて、イフリートから離れてL2表示が出るのを大人しく待っていた方が安全かも。
こうしてシヴァ神を召喚しイフリートを粉々にする。この演出は個人的に印象に残るものでしたね。
・王都城
硬化シールド、ルーンのピアスを拾う。
バトルアルティマニアP474
vsアーデン HP200000
全属性 x1.0倍。燃焼、凍結、感電、有効。他 無効。

アーデン戦はノクト一人で戦うことになる。第3形態まであるが、順に解説していく。
・第1形態 HP100% → HP64% (HP200000→HP128000)
シフトで飛び回ったり魔法を撃ったり。ノクト一人だとピンチ≒戦闘不能なため火力で一気に押し切りたい。戦闘開始と同時に5連サンダガを撃ち、魔法リチャージが終わるまでシフトであちこち飛び回りながらアーデンの攻撃を回避していく。魔法リチャージが終わる頃にアーデンから離れた場所で待機し、ガード→○連打に成功しアーデンを約8秒間ほどweak状態で仰け反らせている間に2回目の5連サンダガを入れて第1形態を終わらせる。というのがスマートな戦い方だと思います。HP64%まではHP72000減らす必要があるが、4連サンダガだと32000+39996程のダメージを出せなければならない。1発目から8000ダメージx4を出すにはかなりの魔力とpowerが必要なのだが、4連用素材に個数補正低いのにpowerを大きく上げる素材が無いため、仕方なく5連用素材で個数補正0、power補正20の魔導ブースト剤を7個投入することにした。これで約25000+49995ダメージで第1形態を終わらせられる。今思えば、どうせフォースイーター2で攻撃しないんだし、魔力+100の父王の剣装備で魔導ブースト剤の個数を減らすことも出来たな、と。
・第2形態 HP64% → HP1% (HP128000 → HP2000)
第2形態はファントムソード展開状態でお互い戦う。遠距離から○押しっぱが一番速そうな気はしているが、アーデンもこっちに近づいてくるため、後ろに下がりつつ○押しっぱしたい。ノクトがHP0になることは、すなわちゲームオーバーだ。一応ハメ技っぽい戦い方もあるようで、それは△押しっぱによる連続シフト。実際に試してみたが、確かに一方的にノクトが攻撃できている。ただダメージは遠距離からの○押しっぱに比べて低い様子、よってノクトが瀕死になりそうな予感がしたら連続シフトに切り替えればいいだろう。
装備は第1形態終了前に切り替えておく。武器は力を上げるもの多め、アクセサリは第3形態用に硬化シールドだ。第2形態からは戦闘中に装備を変更できないため、この段階で変えておく。
戦闘中の装備切り替えは特に禁止はしていないが自粛はしている。完全禁止にしてもいいが、選曲に大きな影響も与えないと感じているし、動画時間を無駄に長くしたくないし。最初から硬化シールド装備する場合は、フォースイーター2を父王の剣に変えるだけで戦局に大差はない。第2形態は少し戦闘時間が伸びる程度だ。
・第3形態 HP5% → HP0
最後は父王の剣だけ武器を持った状態で戦うことになる。ガードや回避が行えないため、慎重に戦う必要がある。アーデンの反撃を受けないようにタイミングをしっかり決めて攻撃する方法もあるだろうが、今回は結構無理しても何とかなる戦術にした。硬化シールドでHP+800、体力+40しておけばアーデンの攻撃に2発くらいなら耐えられる。なるべく反撃を受けないように裏を取りつつ、父王の剣コンボを加えていく。父王の剣のフィニッシュは威力倍率x2.0でダウンも取れるし、コンボ途中でも直前の攻撃の終わり際に○ボタンを押すことでフィニッシュに素早く持っていけるため、積極的にこの仕様を利用していきたい。まあ実際なかなかフィニッシュまで行かないのだが、HP1125もあるし多少は無理できる。反撃を食らってしまったら、アーデンから離れてHPを回復させてまた挑戦すればいい。なお今回はHP回復速度が75%アップする、選ばれし王の衣装ジャケットOFFを選択している。これは、まあ動画時間短縮のためと言っていいだろう。硬化シールドさえ装備していれば他の衣装でも大丈夫なはず。
HP0にしたらあとはQTEして終わり。別に○ボタン押さなくとも結果に変わりないらしい。

ふぅ・・・こうして無事に縛りプレイを終えることができました! 条件の確認だが、
レベル1
アイテム禁止
全員生存で勝利
アビリティコール未使用
ミニゲームなし
料理効果なし
Ver.1.03-1.04(chapter13,14のみ)
料理はストーリー進行上必須なキャンプでのみ実施したが、それ以外では全くしていない。確か必須キャンプは3回かな・・・ 料理完全禁止だとストーリーを進められないが料理によるバフ効果を得た状態では一度も強制戦闘を行っていないです。
正直言ってやっぱ辛ぇわ、な場面は多々あったが、難易度高めと思われる縛りを何とか達成出来た喜びは感じています。他海外ではレベル1アイテム禁止に加えて魔法禁止、ノクトノーダメなんかも取り入れてたりしてますが、全員生存を条件にしているプレイヤーは私以外いないはずです。発売からまだ2ヶ月程度ですが、それなりに満足の行く攻略に仕立てられたかなと思います。魔法素材の運用に関してはなかなか難しいものはあったものの、妥協して目先の戦闘に必要なものを使っていけばちゃんとクリア出来ることが判明しただけでも良かったでしょう。お気に入りのバトルはレイヴス戦です、この戦闘は何でも動画見返すくらいには気に入ってますね。マップシフトを多用してたらどうなっていたが少し気になりますが、バックアタックを積極的に狙うアグレッシブな展開を動画として残せたかなと自負してます。
さて、ようやくEDを迎えたところですが、一旦ここで終了となります。今後の予定はグラビティデイズ2、仁王、ニーア、ダークソウル3DLCで、その辺りでいくつか動画を作る予定なため、FF15再開は4-5月くらいになるかなと。チャプター15が本番だし良い結果を残したいとは思います、体力知力が追いつくかどうかが問題ではあるが。今の職場ブラック気味だしなぁ・・・(^_^;)
7月13にはFF12HDも発売し、そちらでも記念に何かひとつ縛りプレイを行いたいとも考えているところであり、今年は去年以上にゲームやり込みに熱を入れる年となりそうです。もう30手前な管理人ですが、この熱は一体いつになったら収まるのやら・・・(^_^;)

これもクリア認定証の候補だった・・・今回はプロンプトの写りの良さを優先した。いやでもイリスのこの満面の笑みも外し難い(^_^;)
では、またいつか!!
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| FF15 Lv1 | 23:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑